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シンボルマーク|ウッドタワー工法

本会は鉄道沿線の近接木を安全に伐採するウッドタワー工法の普及と技術向上を目的とした民間団体です。

ウッドタワー工法による近接木伐採の様子

ウッドタワー工法とは重機を使用せずにクライミングとロープワークで巨木や高木を伐採する新技術です。

ウッドタワー研究会の技術レベル認定の様子

技術者は知識や技術レベルに応じて5段階(2級〜指導員)で認定。評価基準も厳格に規定しております。


最新の活動実績|ウッドタワー研究会

第10回 ウッドタワー講習会&検定会結果 ご報告

切り取る枝に合わせた最適器具を選択する!

いつもこのブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

今日は令和元年1214日~15日に実施した、ウッドタワー技能検定会の様子をご報告します。

 

この検定会の目的は

「安全技術」と

安全知識」の習得です。

ウッドタワー工法に求められている安全は「究極の安全」です。そこに必要な「技能」は次の3つです。

   チームコミュニケーション

   安全正確な技術

   安全正確な技術に裏付けされる「知識」

 

前回と同様に①クライミング、②カッティング、③ロアリング、④リギングデザイン、のそれぞれ4つのフィールドに分かれ、検定が同時進行していきます。審査員はおなじみのポールさん、小松さん、藤原さん、北岡さんの4人です。前回の反省を生かして、受験する際の順番待ちを短縮しました。一日目に全てのフィールドを受検できるように、制限時間を設定した上に4つのフィールドを近くに配置して移動距離を少なくしました。さらに、休憩時間ごとに進捗状況を確認して、受験生の皆さんにそれぞれのフィールドを効率よく回って頂きました。

 

検定中は講師が質問をします。

「ここに〇〇ノットを使う理由を教えてください」

「ここで使う道具の必要強度はいくらですか?」

「ここにこの器具を設置する理由は?」

実技は出来ていても、その問いに答えられなければ検定中止になります。ウッドタワー工法に求められている「究極の安全」のためには、自分の動作に対する「裏付け」が必須になるからです。

 

今回の特徴①

リギングロープや器具の強度に関する質問に対して、明確に答えらない方が多数見受けられました。せっかく素晴らしいリギングデザインが出来ているのに、取り除く枝の重量を予測して、それに対応した道具を使わなければ、器具が壊れて事故につながります。リギングシステムの安全を担保するためにも、絶対に理解しておく必要があります。

 

特徴②

リギングデザインをどのように構築していけばよいのか?その項目や順番で悩んでいる感じがしました。

物事を「バックキャスティング」で考えるとスムーズに進行します。「後工程はお客様」の名言があるように、次の工程が楽になるように段取りを組んでいきます。

l  移動させる枝の物量

l  切り取った枝を安定して置ける場所はどこか

l  どの向きに置くと安定するか

l  切り離れてから置き場所に移動するまでの枝の軌道

l  枝先から移動した方が良いのか。枝元から移動した方が良いのか

l  その移動を可能にするブロックの位置

l  その移動を可能にするシステム

l  必要強度を確保できる道具の選択

l  タイインポイント

l  カッティング方法

 

 

 

「合格するまで何回もチャレンジ」できるのがウッドタワー検定の特徴です。検定中の間違った瞬間、その場で「何がいけなかったのか」の指摘を受け、修正していきます。ロアリングでは回を重ねるごとにコツを掴んでいき、6回目で見事合格!!!その瞬間を見ていた仲間も拍手喝采。合格の証し、青色シールをヘルメットに貼ってもらうとホント嬉しそうです。

検定結果は、新たに2級合格者1名が認定されました。おめでとうございます!

 

 

 

第10回ウッドタワー技能検定試験 結果発表  敬称略

 

1級  神保圭吾

 

1級  袖平純二

 

2級  久保拓朗

 

2級  福原 貴

 

2級  安達頌平

 

 

 

2級合格に必要な技能は次の6項目です。

 

①コミュニケーション

 

②ノット

 

③セーフティー&インスペクション

 

④クライミング

 

⑤ロアリング

 

⑥カッティング。

 

惜しくも2級に届かなかった方は今回学んだカッティングの基本技術を日々の仕事の中で何回も何回も反復練習してください。青シールの有効期限は1年間です。スタッフ一同、またのご参加を心からお待ちしております。

 

 

 

最後に、検定会に参加された皆様、そして講師及び参加者を快く送り出していただいたお勤め先のみなさま、運営を支えてくれたボランテアスタッフのみなさまに、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

お陰様で参加者及び講師にケガもなく、無事終了出来たことを感謝しております。

 

また、場所を提供してくださった山主様、スワンレイク長柄の皆様、青葉緑化工業株式会社の担当者様、講師のみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

これからも 当研究会、当工法の発展のためにご協力をよろしくお願いい致します。検定結果は、新たに2級合格者1名が認定されました。おめでとうございます!

 

 

 

第10回ウッドタワー技能検定試験 結果発表  敬称略

 

1級  神保圭吾

 

1級  袖平純二

 

2級  久保拓朗

 

2級  福原 貴

 

2級  安達頌平

 

 

 

2級合格に必要な技能は次の6項目です。

 

①コミュニケーション

 

②ノット

 

③セーフティー&インスペクション

 

④クライミング

 

⑤ロアリング

 

⑥カッティング。

 

惜しくも2級に届かなかった方は今回学んだカッティングの基本技術を日々の仕事の中で何回も何回も反復練習してください。青シールの有効期限は1年間です。スタッフ一同、またのご参加を心からお待ちしております。

 

 

 

最後に、検定会に参加された皆様、そして講師及び参加者を快く送り出していただいたお勤め先のみなさま、運営を支えてくれたボランテアスタッフのみなさまに、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

お陰様で参加者及び講師にケガもなく、無事終了出来たことを感謝しております。

 

また、場所を提供してくださった山主様、スワンレイク長柄の皆様、青葉緑化工業株式会社の担当者様、講師のみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

これからも 当研究会、当工法の発展のためにご協力をよろしくお願いい致します。

フォトギャラリー|ウッドタワー研究会
動画ギャラリー|ウッドタワー研究会

2017年5月29日〜6月2日の5日間の日程で行われた第2回ウッドタワー講習会の記録映像(約40分)です。終了後の皆様の充実の表情も見所の1つとなっております。

2016年5月に実施した第1回ウッドタワー工法2級講習会のダイジェストムービー(約20分)です


2016年10月、東京立川で開催された第1回アーボセミナーのダイジェストムービー(約5分30秒)。当会の山岸委員長もプレゼンさせて頂きました。


協賛企業|ウッドタワー研究会
青葉緑化工業 株式会社
鉄道の安全運行の為にウッドタワー工法による近接木伐採を|ウッドタワー研究会